「目の見えない、見えにくい方のための福祉展」にiPadの相談コーナーを出展しました
「目の見えない、見えにくい人のための福祉展」でiPadの体験・相談コーナーを担当しました。
視覚障害関係の機器や展示などが一堂に会する年1回の大きなイベントで、ここ最近は毎年相談コーナーを出展しています。
今年もiPhoneやiPadの紹介をした方や、講座の受講者さんがたくさん訪ねて来てくれて懐かしさに浸りながら、最近のアプリの話や相談に乗りました。
今回はiPadやiPhoneを日常的に使っているまき子さん(全盲の方)もブースにいてくれて、当事者の立場から来場された方に操作の様子を見せたり、相談に乗ってくれていました。やっぱり実際に使っている人の様子を見られるのは説得力が違いますね!
まき子さんを含め来場された全盲のiPhoneユーザーさんたちは、使用年数が長くなってきたこともあって質問のレベルが高くて驚きました。それだけ使いこなされている証拠なんだな〜と思って、最初の頃を思い出してしみじみすごいな〜って感じます。
瀬川さんもつけちゃんも、自分一人ではいろいろ見落としそうなところに気を配ってもらったり来場された方を上手に案内してもらったりして本当に助かりました!お三方とも遠方までありがとうございました!
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