他所の人から見た雪景色の素晴らしさ
先週から断続的に雪が降り続いて、周囲はすっかり雪景色になりました。
今年は暖冬という噂で、確かに初雪も例年より遅めでした。
最初に降った雪はすぐに解けたので、雪国暮らしが長くなって雪の面倒な部分をいろいろ見知ってしまった自分としては「このまま雪が降りませんように」と願うようになったりしまして。
とはいえさすがに12月半ば近くともなると、雪もそれなりに積もって根雪になりそうな気配です。
今住んでいる鶴田町は、前に住んでいた青森市よりも幾分か積もる雪は少ないように感じています。
青森市に住んでいる知り合いのFacebookなどを見ていると、雪の積もり方が尋常ではないので、その点は鶴田に引っ越して良かったなと思う理由の一端だったりします。
そんな雪深い季節でも、ときおり雲の切れ目から晴れ間が差し込むときは清々しさを感じます。
冒頭の雪景色の写真を、ゲームつながりで知り合った関西のフレンドさんに送ったところ
「めっちゃ綺麗!!足跡もないし なにここすごくない?空もなんであんな綺麗なの?」
と驚いていました。
自分にとって何気ない景色でも、違う土地の人からすれば別世界のように感じることがあります。そういう意味では、自分でもここは気にいっていますし、いい所だなと改めて実感したりもします。
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