十和田市でiPad交流会

交流会の様子

2019年2月1日、十和田市の市民交流プラザ「トワーレ」でiPad交流会をしました。


交流会には昨年十和田市で行った「視覚・聴覚障害のある方にiPadを教える人財育成講座 第10期」に参加してくれた方々が参加してくれました。

また、同じ講座の3期生で、いろいろお世話になっている瀬川さんも参加してくれました。

交流会の様子

瀬川さんは講座に参加してくれた時の実習で、偶然出会った全盲の角田さんと縁ができ、角田さんは瀬川さんのサポートを受けながらiPadやiPhoneを使えるようになり、現在はそれらを使って文章を書けるようにまでなりました。

瀬川さんと角田さんのそうした出会いと今の様子は、人財育成講座が目指す理想形の一つでもあります。そうしたエピソードを瀬川さんにお話してもらいながら会は楽しく進みました。

そうした話を聞くうちに、去年十和田で受講してくれた方々も「講座で習った機能や技術は忘れてしまった部分が多いけど、講座を受講したことで視覚や聴覚に障害のある人たちの実際や状況、いろいろな行動の理由などを知ることができてよかったと思えた」と話してくれました。

人財育成講座を受講したあと、iPadなどに触れる機会がなければ機能や技術について忘れてしまうことは、実はごく当たり前のことだと思っています。

それはそれでもったいない部分もありますが、講座を受講したことで障害のある方々のことや現状を知ったり、そうした障害をカバーするITの使い方があったり、そうしたことを相談できるところや人がいるということを知ってもらうことで、たくさんの人に「有意義な情報」が届くことにも、講座に参加してもらった意義はあると思います。

自分自身が津軽地方に住んでいるのでなかなか南部に行ける機会は少ないぶん、十和田など南部方面でiPadのアクセシビリティや講座について、周囲の人に伝えてもらえる人がいることはとてもありがたいです。

ITの知識や技術に不安があっても貢献できることはたくさんあると思うので、これからもぜひつながり続けて欲しいです。悪天候の中ご参加ありがとうございました!

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