講座の様子

「障害者・シニアの方へiPadを教える人財育成講座」第5期第10回

青森県むつ市で開催してきた「障害者・シニアの方へiPadを教える人財育成講座」第5期は昨日が最終第10回でした。

第10回は先週に引き続き、視覚に障害のある方をモデルにした実習。地元むつ市にお住まいの方に協力していただき、iPadの使い方やアプリの操作などを各グループで紹介する回でした。

講座の様子

主に紹介されていたのはSiriを使っての検索やYouTubeの操作。目の見えにくい方にとって声である程度の操作をカバーできれば、iPadは使いやすくなります。

とはいえ全てをSiri任せで行うことも難しい点が多々あり、細かいところは直接操作する必要があり、モデルさんと受講生さんとで協力し探していました。

モデルさんは先週も協力いただいた方々で、以前やった内容を覚えていらっしゃる場面もあり、YouTubeの動画検索や前の画面に戻る手順をスムーズに行える場面も。教える側の受講生さんたちが驚かされていたことも多々ありました。

これまでの講座でも、モデルさんに教えるはずが逆にモデルさんから学ぶという場面は多々ありました。視覚や聴覚に障害のある方でもスマホやタブレットに習熟している人もいて、そうした方々が楽々と機器を使いこなす様子は毎回驚かされます。またそうした様子を見ることで、講座で学んだiPadという機器が実際に当事者の役に立っているんだということを認識できる貴重な機会でもあると思います。

全てのカリキュラムが終わり修了式が終わったあとも、多くの受講生さんたちが残って連絡先を交換したり記念撮影をするなど名残を惜しんでくれました。「またむつで講座をやりますか?」「また同じメンバーで受講したいです」と嬉しい言葉もかけていただき、おかげさまで第5期も有意義な講座になりました。受講生の皆さん、協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

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