厄年は「人生の新しい役目をもらえる役年」

厄年というと一般的に「不吉」「災厄」といったネガティブなイメージをもたれることが多いと思います。自分もそうでした。

ただ厄年というのはただ災厄が降りかかりやすい年というではなく、「人生の新しい役目をもらえる役年」でもあるそうです。

縁あって読んでいる「神様は、ぜったい守ってくれる」には、厄年について以下のような一節があります。

特に大厄の時は、人生で大きな役をいただく年。男性の大厄は42歳。女性の大厄は33歳です。考えてみると年齢的に、最も気力、経験、判断力などが充実している時です。(中略)

神様は、人生に、そして自分の使命に真摯に取り組んでいる人の味方です。

振り返って自分に当てはめてみると、今年は念願だった教育関係の仕事に関わらせてもらうことができています。

しかも自分の得意分野でもある「ICTの利活用」という分野で子供たちの学校生活のお手伝いをするという、これ以上ない形で学校に勤務させてもらっていることを考えると、まさに「これこそ新しい役目をいただいたのかもしれない」と思ってしまいますし、そう思いたいと考えています。

「厄年は役年」という風に考えると、厄年に対する考え方や向き合い方が大きく変わるような気がします。

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