
マンガ「鬼滅の刃」最終23巻発売。新聞広告ジャックや外伝も登場
話題のマンガ「鬼滅の刃」。その最終巻である「鬼滅の刃 23巻」が今日発売になりました。
自分は例によってKindle版(電子書籍)を購入。朝イチで読み通しました。
最終回は賛否あると思いますが、全体を通してとても良かったです。やっぱり鬼滅は言葉に心打たれますね。
朝のニュースで話題になっていたのは、最終巻発売にあたって行われた新聞広告ジャック。全国紙で鬼滅の刃の作者や登場人物のメッセージが広告として登場しています。
ちなみに2020年12月4日付けの日本経済新聞には煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)、伊黒小芭内(いぐろおばない)、作者の吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんのメッセージが登場していて、スクショで保存しておきました(笑)。
また最終巻と同時発売されたのが鬼滅の刃 外伝。胡蝶しのぶと冨岡義勇、そして映画でも話題の煉獄杏寿郎にフォーカスを当てた話や、炭治郎たちの“ゆる”活劇譚4コマ『きめつのあいま!』が収録されています。
こちらも電子版でついで買いして読みましたが、緊迫した絵の迫力と、4コママンガのゆるい感じがどちらも良くて楽しめました。
また今日のKindle日替わりセールでは「鬼滅の刃」の折れない心をつくる言葉も登場など、すっかり鬼滅一色の様子ですね。
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