「キングダム」64巻
いま一番楽しみにしているマンガ「キングダム」の64巻が先日発売。
秦の桓騎(かんき)と趙の扈輒(こちょう)との戦いがクライマックスを迎えた当巻。前巻までの劣勢を桓騎がどう挽回するか、どんな策で展開をひっくり返すのかが気になって仕方なかっただけに、Kindleで届いたその日には3回くらい読み直しました。
期待通りの面白さ。そして桓騎の謎も少しずつ見えてくる感じがまたいい展開です。扈輒の深堀りはあまりされずサラッと展開が進んだのも個人的にはけっこうよかったです。というのもこの戦の次の戦こそが本当に面白そうだから。
次巻からは李牧vs桓騎戦が始まるそう。史実に基づいたキングダムの中で、個人的に一番楽しみにしていたのがこの二人の一戦。それだけに次巻もその次もとても楽しみにしてます。
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