「スコップ三味線」 青森で初の“世界大会”

津軽は鶴田町に引っ越してきたのもあり、近隣の動きに興味が沸きまくりのこの頃、五所川原のスコップ三味線が全国区でとりあげられてました。

「スコップ三味線」 青森で初の“世界大会”

津軽三味線に見立てた鉄製の雪かき用スコップを、栓抜きやしゃもじでたたいて演奏する「スコップ三味線」の初めての“世界大会”が2日、青森県五所川原市 で開かれた。スコップ三味線は同市のライブハウス経営、高橋弘行さん(46)が約20年前に発案。今では全国でプレーヤーが増えているという。まちおこし の住民団体「ごしょがわら情熱塾」が世界に発信しようと、世界大会と銘打って主催した。

青森県内のほか北海道函館市や宮城県白石市から個人・団体の部合わせて約40人が参加。「千恵っ子よされ」や「望郷じょんから」などの曲に合わせて小気 味良いリズムで金属音を響かせた。参加者が津軽三味線の奏者になりきり、スコップの柄を持って三味線をチューニングする物まねには、500人近く集まった 会場から爆笑と拍手がわき起こった。

こういう身近なところの楽しいニュースは親近感があって嬉しいもんですね。残念ながら後で知ったので見に行けなかったのですが、エアギター好きな自分としては是非に生で聞いてみたいですね。


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