あたりまえだけどなかなかできない 25歳からのルール
お疲れ様です。成田10回目のレビューになります。
今回レビューする本はタイトルの通り、「あたりまえだけどなかなかできない25歳からのルール」になります。
このレビューを書いてる時点で私は23歳なのですが、2つほどサバを読んで読みました。
この本は著者である吉山勇樹氏の体験談やアドバイスを100の項目別にわけてまとめられた構成になっており、さらに見開きで1つの項目という、どこから読んでもさっぱりと読める内容でした。
「自己啓発」をテーマとした本を数々レビューしてきた私ですが、今回も上の記述が示す通り「自己啓発」の本です。
「自己啓発」から「アドバイス」へつなげる本を数々読んできましたが、この本からも学ぶことはたくさんありました。
その中で一番「これは・・・!」と思わされた項目がこちらです。
- 同期ではなく、先輩をライバルにする!
厳密に言えば、私は今インターンという立場なので「同期」や「先輩」は存在しないのかもしれません。ですが、少し見方を変えると「同期」は一緒に入社した仲間、つまり「同じ事務所の私以外の実習生3人」であり、「先輩」は事業者、つまり「高森さん」「神さん」のお2人に当たるのでは?
そう考えました。そう考えると、「ふむ・・・ふむ・・・なるほどな・・・」と思い、そこの項目だけは今もなお他の項目より鮮明に覚えております。
似たような、もしくはそれに近いことわざにこんなのがあります。
- どんぐりの背比べ
- 井の中の蛙 大海を知らず
意味は皆さんご存知かと思います。人間、成長が止まったらあとは下がる一方ですよね。
昨日よりも今日、今日よりも明日は確実に成長していけるよう努力を続けたいと思います。
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