A+フレンズのチャリティー出品とWeb開設
東北地方太平洋沖地震を受け、青森のミュージシャンやクリエイターが集ったユニット“A+フレンズ”のシングル曲「DEAR MY FRIEND」のチャリティー出品とホームページ開設のお手伝いをさせていただいております。
A+フレンズが立ち上がった経緯はサイトにも掲載してあります。以下転載です。
3,11.
その日はあまりに突然で衝撃的だった。信じたくない…
時間が経つにつれ伝えられる悲しい現実…
歌うことが苦しかった…ミュージシャンとして、一人の人間として自分たちに何ができるのだろう?
2週間後の3,25.
十和田市の桜田まことのスタジオにまるで引き寄せられるかの様にミュージシャンが集合。音楽はみんなの力になる。
未来を信じて、今辛くても唇に歌が宿るときが必ずくる。
願いを込めて歌おう!それぞれの想いを語り、今僕らにできることは?…と
板橋かずゆきの製作中だった曲に歌を録音しはじめた。想いはひとつだった。
「この曲が希望の光となって欲しい!」
チャリティソングとして発表することにした。まずは私たちがひとつになろう!
チーム名をA+フレンズとした。
Aは青森、ひとつ、はじまりなど。
+は-より+、そして十和田のスタジオに集まったということ。僕らは友達、
今日このうたに出会ったあなたも、A+フレンズ。親愛なる友へ
「どんなに離れていてもずっと友達さ」みんなつながってるよ!
いっしょに歌おう!
ひとつになろう!
Webアクセシビリティでのご協力やサイトも作らせていただいている、盲目のシンガーソングライター板橋かずゆきさんや、せんべい汁のトリオ・ザ・ポンチョスでおなじみ十和田市のシンガーソングライター桜田まことさんから今回のA+フレンズ立ち上げの経緯をお聞きして、微力ですがお手伝いさせていただいております。
震災から早1ヶ月が過ぎましたが、これからも出来る範囲で自分たちの強みや技術を活かした支援ができればと考えています。
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