iPad miniとKindle Paper Whiteを検討中

iPad miniここのところ電子書籍端末や新しいタブレット端末のリリースについて話題が事欠かないですね。

電子書籍では楽天のkoboが先行して話題を(色んな意味で)もっていたところにAmazonからKindleが何種類か発表されました。タブレット端末ではiPad miniが発表されたのを筆頭に、マイクロソフトからはSurfaceとWindow8、GoogleからはNexus7など振り返ってみればかなり話題の多い時期です。

個人的にも色々興味がありますが、検討しているのはiPad miniとKindle Paper Whiteです。検討中というかもう予約したんですが。その理由をちょこっと書きます。

iPad miniに惹かれた理由

iPad miniについては発表があるまで正直軽んじていたというか、興味はあっても買うことはないかなと思っていました。それはiPad miniの紹介ムービーの中でジョナサン・アイブが言っていたことと同じで、「小さくなることだけ」を見ていたからだと思います。しかしあの紹介ムービーを見て印象はガラっと変わりました。それまでの評価を覆して一点惹かれた理由は実はやはり「小さくなった」からでした。

7.9インチという、iPadとiPhoneの中間に位置する大きさはもちろんですが、その薄さと何より軽さが魅力的に感じました。特に「軽さ」の面です。これまでたくさんの人にiPadを紹介してきましたが、iPadを手に持ってもらった第一声のほとんどが「意外に重いですね」でした。iPad miniではまずこの部分で大きなメリットがあります。

もう一点、小さくなったことに惹かれた理由は、視覚障害者向けiPad講習会と関係しています。

視覚障害者の方たちの中でも、スマートフォンやタブレット端末に興味を持つ方は増えています。その中でも個人的にはアップル製品(iPhoneやiPad)の音声読み上げ機能が秀逸と感じています。

視覚障害者の中でも全盲の方は視覚的に画面から情報を得るわけではないので、画面の大きさがあまり関係ありません。むしろ軽い端末の方が使い勝手が良いと考えられますし、あの大きさであれば持ち運びも随分楽になると思います。当然画面拡大機能もあるので、場合によっては弱視の方にも使って頂けるかもしれません。iPadにはないiPad miniのコンパクトさと軽さは、視覚障害者の方たちにとってもより便利なツールの一つとして可能性を持っていると思います。

Kindle White Paperに惹かれた理由

電子インクで表示される画面がどれくらい電子書籍を読みやすいか、その意味でかねてからAmazonのKindleには興味がありました。

これまでもiPadでそれなりに多くの電子書籍や雑誌、漫画などをダウンロードしたり購入したりして見てきました。その中で個人的に実用に耐えうる、つまり紙と同様の価値(使い勝手や満足度)を感じられたのは漫画くらいでした。漫画であれば絵的によほどの劣化がなければ問題ありませんし、部屋の場所を取らないという面も大きいです。

これが文庫やビジネス書となると紙とは勝手が変わってきます。私は読書をする時は赤ペンを片手に線を引きながら読むタイプです。電子書籍でもマーカーを引く機能はありますが、その使い勝手や自由度は紙のものに比べてかなり劣ります。また、基本的に画面を明るく照らして表示するため、紙の時に比べて目の感覚がだいぶ違います。

Kindleでも線を引く問題はあるでしょうが、まずは目の感覚としてどの程度受け入れられるか、これを試したいと思い予約してみました。実際に電子書籍のオンラインストアで電子書籍を買うことで、発送を待つことなくすぐ読める時間的なメリットはかなり大きいです。

ということでiPad miniとKindle White Paperの二つを後日試してみて、また改めて気づいたことがあればアップしたいと思います。

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