休校中の子供につられて身に付きつつある習慣
新型コロナウイルスの影響で始まった学校の休校。それによって我が家でもいろいろ影響が出ているのですが、ケガの光明というかいい意味でのよい効果があった話。
それは走る習慣です。
子供は陸上部に所属しているのですが、休校中はやはり部活もお休み。かといって何も運動していないと体が鈍ってしまいます。「1日練習しないと3日遅れる」という格言?もあるようで、せっかく練習で積み重ねたものが衰えていくのは勿体無い。
そして自分もたまに1人で近所を走るようにしていたのですが、なかなか回数が稼げず悶々としていたところ。ということでこれ(休校)を機会に、走れる時は子供と一緒に近所をランニングすることにしました。
幸い子供もランニングには前向きで、たいていは一緒に走ってくれます。さらに良かったのは、私が少し面倒だなと思っている時でも「子供と一緒に走らないと」という緩い強制力が働くおかげで、ランニングの頻度が以前よりも多くなったということでした。
回数を重ねると体も慣れてきているのか、しんどいと思う距離が少しずつ長くなってきたような感じもします。
今日はあいにくの天気なのでランニングは難しそうですが、子供のおかげで少しずつ身につきつつある習慣を続けていきたいと思っています。ちなみに長距離は圧倒的に子供(小学生)の方が早いです。小3くらいの時にもう抜かれました。
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