風邪やインフルエンザが流行るこの時期にiPhone Xが使いづらくなる理由

iPhone X(テン)のロック解除画面

冬のこの時期、世間では風邪やインフルエンザが流行る時期だと思います。

ここ数年私自身はインフルエンザなどにはかからず元気に過ごせているのですが、いつかかってしまうかもわからないので気をつけるようにはしています。

話は変わって昨年暮れにiPhone Xにしました。今までのiPhoneではTouch IDを使っていたのですが、iPhone Xからは顔認証機能に切り替わりました。

Touch IDは自分の指紋を登録することで、パスワードの入力を省略化したり、ロックの解除を指紋で行えるようになるなどとても便利な機能です。

一方で顔認証機能は、自分の顔を登録して同じようなことができます。これはこれでとても便利なのですが、この時期ならではの不便さもあります。

上の振りからも分かるかと思いますが、顔認証機能はiPhone Xに自分の顔をかざすことで使うことができます。逆に言うと、風邪の予防等でマスクをしている場合は、正常に顔認証機能を使うことが難しくなります。そのため、顔認証機能を使うたびに少しマスクをずらして認証させるなど手間がかかるようになりました。

個人的にはやはりiPhone Xには顔認証機能とTouch IDの両方を実装してもらえたらなと思います。それぞれに良さがありますし、両方の機能をいつでも使えるようになっていればよかったなと感じます。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。