「シニアの方にiPadを教える人財育成講座」青森市 第4期第3回

講座の様子

青森市で開講中の「シニアの方にiPadを教える人財育成講座」第4期は昨日第3回目が終了しました。

今回のメインは、受講生さん同士が教え合う「アプリと機能の説明会」でした。

事前に指定したアプリをそれぞれ予習しておいて、グループごとにアプリや機能を試すなどしてもらいました。

いつもは講義形式で私から一方的に説明することが多いのですが、説明会は受講生さん自身でインプットとアウトプットをしてもらういい機会と考えています。

講義を聞くよりもこうして自分から教える機会を持った方が身に付く場合が多いと思います。

受講生さんの中にはキーボード入力についてよく調べてきた方がいて、キーボードを分割して表示したり、スマホで表示されるようなテンキー状態にしたキーボードをスワイプで入力する方法等を説明されていて驚きました。

時計のアプリは使ってみると意外に細かいところで時間の設定やキャンセルの方法等が分かりにくい部分があります。そうしたところも教え合いながら少しずつ理解を進められていました。

今回から参加された方もいらっしゃり、他の方に「お名前の漢字はどう書かれるのですか?」と尋ねていました。

尋ねられた方がちょうどメモのアプリを開いていたので、「メモのアプリはキーボード入力の他にも、手書きで筆談のように使えますよ」とアドバイスすると、ささっとメモにご自分のお名前を手書きし説明されていました。

こうした使い方は、機能自体はシンプルでもいざという場面に知っておき、使えるととても便利です。

講座の時間は限られているので、アプリや機能について十分な説明ができない部分も多いのですが、こうして受講生さん同士で分からないところや新しい機能を補完し合えることが講座の魅力の一つでもあると感じています。

昨日の講座では他にも、弱視や色弱の方が快適にiPadを使うための機能や、ネットのニュースページを読みやすく表示したり、音声で読み上げたり等のアクセシビリティ機能を紹介しました。

つい夢中になって終了時間をオーバーしてしまいましたが、じっくりゆっくり繰り返し説明したので、内容は理解してもらえたのではないかと思っています。

講座も後半に入っていきますが、引き続き楽しく進められればと思っています!

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