モレスキンノートをラージサイズに変更して良かったこと
普段使いのノート兼手帳として、モレスキンのポケットサイズをしばらく使っていましたが、最近ラージサイズに替えてみました。
iPad ProでApple Pencilを使うようになってから、大きく紙に描きたいような時はiPad Proを使う方が便利になったので、紙のノートは小さく持ち運びやすいポケットサイズを使うようになっていました。
ただなんだかんだで紙のノートにメモしたりするときに「もうちょっと大きい方がいいな」と思う事がたびたびあったので、ラージサイズを買ってポケットサイズと変更してみました。
数日使ってみたのですが、やっぱり大きなサイズに変更して良かったなと今のところは思っています。
理由はいろいろありますが、一つは思っていた通り大きなスペースで書けるので、メモが取りやすくなったことです。
小さいポケットサイズだと、これから書こうと思っていることに対して「このスペースで足りるかな」と一抹の不安を感じながら書き始めることがよくありました。
ラージサイズだとその心配はほとんどないので、書き始める前の気持ちとしてポジティブになった感じがします。
またこの大きさが逆に大きな下敷きとなる感じで、膝の上でメモを取る時にはポケットサイズより安定して書きやすいと感じています。
小さい方がメモを取りやすいと思っていたのですが、立ったままメモをすると言う事はあまりないですし、椅子に座った状態で膝を机がわりにメモを取るときには、ラージサイズの安定感は抜群です。
モレスキンのノートはカバーがハードタイプのものが多く、ノート自体が下敷きとして使えるほど硬めで安定しているのでなおさら書きやすく感じます。
振り返ればポケットサイズにする前は、ルーズリーフタイプで今のラージサイズと同じ位のノートを使っていました。
そのタイプもかなり長い間愛用していたので、結局そのサイズに戻ったわけですが、今のところは満足しています。
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