Apple Watchのバッテリーがいつの間にか減るのは やっぱり録音アプリが原因だった
以前書いた記事「APPLE WATCHのバッテリーが急になくなる件」は、このブログでも特にアクセスの多いエントリーです。
Apple Watchを使っていて、たまに異常な速さでバッテリーを消費していて、気付いた時には残り電池残量がゼロだったりすることが一時期続いたことがありました。
原因の見立てとして、おそらくApple Watchの画面に配置した録音アプリが原因ではないかと考えていたのですが、その裏が取れたような気がします。
というのも久しぶりに録音アプリを開いてみたら、過去に録音したデータがかなり溜まっていることに今さら気づきました。
各データの録音時間の長さはバラバラで、それぞれ聞いてみると周囲の雑音だったり生活音だったりが多く、意図して録音したものとは思えないものが大半でした。
このことからApple Watchのバッテリーが時として異常に早く消耗してしまう原因の一つは、私の場合やはり録音アプリを意図せず起動したことが原因だったようです。
実際録音アプリを画面上から外して以降、以前のようなバッテリーの急激な消費はなくなりました。
録音アプリに限らず、常時稼働し続けるようなアプリを起動しっぱなしにするとやはりバッテリーを急激に消費することになると思うので、気をつけたいところです。
ちなみにApple Watchで便利な録音アプリとして以前「Aurora Recorder」を紹介しました。
これもワンタッチで録音できて便利でしたが、「Just Press Record」というアプリは、Apple Watchで録音もできますし、加えて録音データから文字起こしもできる優れものです。
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