「BODY SHARING」「呪いの日本史」

今日本屋さんで買った本。

BODY SHARING 身体の制約なき未来」は、開発物がアメリカ「TIME」誌で「世界の発明50」に選出された玉城絵美さんによる、テクノロジーの最前線と未来予測的な本。

自分の仕事と直接関わる部分は多いような少ないようなと思いながらも、パラパラと読んで面白そうと感じたのと、勘で「これは読んでおいた方がいい」と思ったので購入してみました。

順序逆になるけど先に買おうと手をつけたのはこちら「呪いの日本史」。元々これ系は好きな分野。古くは「孔雀王」、最近だと「鬼灯の冷徹」や「呪術廻戦」などマンガであの世や神様、呪術の話題に触れることが好きだったりします。

こと呪術廻戦が話題になっている影響か、純粋な呪術や宗教系の本の帯でも「呪術廻戦を理解するために」的な文句が書かれたりするのを見かけたりもします。

「呪いの日本史」の中にも呪術廻戦で登場するキーワード(十種や両面宿儺)が取り上げられていたりして「これ呪術廻戦に出てきた」とかもちょこちょこあります。十種神宝辺りは、呪術廻戦に登場する伏黒恵の「十種影法術」と近いからか「ひょっとして宿儺が伏黒を狙う目的はこれでは…」とか勝手に考えたり。

テーマは呪術中心に書かれている本書「呪いの日本史」ですが、古事記や日本書紀など日本創世から神事の由来などなど、その筋の話が好きな人にはハマりそうなテーマ満載です。

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