名札

つがる西北五活性化協議会に参加

2022年7月6日、令和4年度 第1回つがる西北五活性化協議会に参加しました。

この協議会は「青森県西北地域における特定課題を踏まえた諸施策を検討し、県、市町村及び各種団体等との適切な役割分担の下、西北地域の経済、風土、文化などの特性を活かした地域づくりを進めることを目的」としているそうです。

西北地域県民局の方(Mさんいつもお世話になってます!)からお声がけいただいて、今回から協議会の新米委員として加わらせていただきました。

中学校さんでの勤務を早上がりさせていただいてから会場に向かい時間ギリ到着。自分は「安全・安心、健康、環境チーム」のグループワークで、コロナ禍を踏まえての課題や制約、取組などについての意見出しに参加。

ICT関係を生業とする委員は初めてだそうで、そのためか話の流れからか、思っていた以上に話をふられる場面が多くて。それだけコロナ禍とICTは良くも悪くも密接な関係にあるのかなと、委員の皆さんから出る話題に耳を傾けながらちょこちょこ発言させていただきました。

個人的に自分の立場(ICT分野)から考えると、県民のICTのリテラシー向上と、(とくにシニア層の)デジタルデバイドを減らすことが要になるのではと感じています。折しも明日から鶴田町で町民の方を対象にしたタブレット教室が昨年度に続いてスタートするので、一端でも貢献につながればと思っています。

委員の中には知り合いの知り合いの方がいらして話が盛り上がったり、期せずしてお仕事につながる話題も出たりなど、とても充実した時間でした。ありがとうございました。

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