ノートPCに向かう女性

目の疲れと肩こりの原因は画面の小ささ?

最近の妻の悩みが、肩こりという話。

かなり辛そうな時もあり、最初は枕が合わなくなったのかとか、寝る時の姿勢がという推測もあったんですが、今は「PC作業が原因では?」説が有力です。

ふだん家にいる時はノートPCで作業している時が多い妻なんですが、画面の小さいノートPCで長時間作業していると、やはり体に負担が来ると思うんです。

自分の場合は、自宅にいる時はちょっと大きめのモニターを使っていることもあり、こんな仕事をしていても目や肩の疲労に悩むことは意外にもあまりなかったりします。

そんな自分でも学校さんなど外部でPC仕事をする時は、そう大きくないモニターサイズで長時間仕事をしていると、目に疲れを感じることがあります。ちょっと調べた分には、小さいモニターで作業すると、小さい文字に目を凝らすことや姿勢が崩れることなどによって、目や肩に疲労が溜まるようです。

目の疲れを予防するならやはり大きめのモニターを使うのが良さそうです。おおむね19インチ以上推奨という意見が多い感じ。自分が普段使っているMacの画面サイズは13〜14インチくらいなので極小というわけではないんですが、それでも負荷はかかっていると感じます。

あとは画面の表示(フォントの大きさ等)を調整したり、正しい姿勢が取れるようモニターの位置を調整するなども良いそうです。

最近は携帯して持ち運べるモバイルモニターなどもあったりするので、そういったものを使うのも良いかもですね。自分の場合は外出時作業の次善の策として、13インチiPad Proをセカンドモニターとして使うことがよくあります。画面サイズ自体が大きくなるわけではないですが、モニターが2つあるといろいろ作業がしやすかったりするのでデュアルモニターはおすすめです。

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