読売新聞の紙面ビュアーを使ってみた感想
ものは試しと思い、読売新聞を契約してみました。
朝日新聞を左寄りと考えた場合に、右寄りの新聞も読んでみたいと思ったのがきっかけ。実は毎日新聞も以前簡易なプランを試したことがあります。毎日はなんとなく障害者関係の情報を取り上げる数が多いような気がしていて(点字毎日は毎日新聞発行)、毎日新聞も興味はあったんですが、とりあえず右で大きいところというざっくり考えで読売にしてみました。
読売はデジタルオンリーのプランはないようなので紙の新聞もそのうち届くのかもですが、とりあえずPCやiPadで紙面が読める紙面ビュアーが使えるようになったので早速試してみました。
正直使いにくい。こと日経新聞ビュアーに慣れていると、使い勝手も機能もびっくりするくらい性能に開きがあって驚いたのが正直な印象です。これが良くも悪くも読売なのかなと。
読売新聞ビュアーで紙面をめくったり拡大縮小して紙面を動かしてみると、これがけっこうカクカクもっさり。日経や朝日のビュアーのように、記事をフォーカスする機能やテキスト表示に切り替えたり、記事を保存する機能もなし。地元紙の東奥日報の紙面ビュアーの方がまだ使いやすい感じです。
なんか日経新聞ビュアーに慣れているので、どこの新聞社のビュアーも同じ感じなのかなと思ってたんですが、新聞社によってこんなに違いがあるとは正直思ってませんでした。
それでも記事は興味深いものがあるし、ビュアーも慣れていけば多少はスムーズに使っていけるのかなとは思っています。
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