Illustratorのベクター生成機能が便利すぎる
生成AIを色々使ってみてますが、Adobe Illustratorのベクター生成機能はすごいですね。
画像生成はChatGPT PlusやAdobe Fireflyなどでもできますが、今のところはビットマップ画像が大半。しかしIllustratorにも生成AIによる画像生成機能が搭載され、ベクター形式での画像生成ができるようになりました。
ベクター形式なので拡大縮小も自由なら、色の変更なども自由。そして生成速度もけっこう速い。ChatGPT Plusでの画像生成は少し時間がかかる上に一定時間内での使用回数制限もありますが、Illustratorの画像生成はそれに比べるとかなり速い。常に3パターン生成してくれることも相まって、効率的にイメージに近い画像を作ることができます。
来週の講演に向けたスライドを作っているのですが、それに使用する画像をIllustratorで作ったイラストを使ったり、ストックフォトから選んで入れてみたりしています。
常に生成AIがイメージ通りの画像を出力してくれるとは限らないので、やはりストックフォトサービスも併用する必要があります。とはいえ改めて生成AIの画像生成機能には驚きを禁じえませんね。
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