
クラウド系アプリでも端末の容量は余裕が必要
ローカルで使用しないアプリ、いわゆるクラウドベースのアプリがあります。
クラウドベースだと処理も基本的にはクラウドなので、ローカルの環境、いわゆるPCやタブレットのメモリやHDD・SSDの容量はあまり関係ないのではと思っていたんですが、案外そうでもないようで。
たとえばCanva。最近某所で使われているCanvaの動作が不安定というかほぼ動作しないという報告があり、実際に見てみたところたしかになかなか動いてくれません。
Canvaは基本的にオンラインで使用するアプリ(オフライン機能もある)なので、最初に疑ったのはネット回線の不備。しかしこちらは十分でないとはいえ、そう大きな問題でもない様子。
あれこれいろいろ調べたり試した結果たどり着いた結論は、端末の容量不足でした。おそらくアプリを動作させる際に、端末側のキャッシュやメモリを消費しているのだと思うのですが、端末の容量が少ないためにメモリで補いきれない負荷を受け止めきれずハングアップするのではという見立てです。
実際に容量が倍ある同機種で同じようにCanvaを試してみたところ問題なく動作しました。他にも可能性はありますが、主因はたぶんこの容量不足でほぼ間違いないのではと推測。
しかし厄介なのが、端末の容量をそう簡単に空けられないという問題。システムデータの蓄積は削除が難しく、何もアプリ等をいれていない状態でも端末全体の3分の1ほどをシステムデータが食っているとなると、なかなか容量削減が難しいということになります。
最も有効なのは容量に余裕のある端末へアップグレードすることだと思っていますが、そうすぐできるものでもないわけで。そんなこんなでいろいろ学んでは解決策を考えるこの頃です。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。