ググる(Google検索)のが減ってパプる(Perplexityで検索)のが増えたイメージグラフ

そういえばググるの減った

何かを調べようと思った時、ググる(Googleで検索)ことが減ったなって。

最近はもっぱらPerplexityかChatGPTで検索することが多くなりました。今までググっていたような情報の検索は主にPerplexityで、Excelの関数などちょっとした技術的なことはChatGPTで検索するというパターンが主です。だって早いから。

情報の信頼性を重視する場合は各AIのDeepReserchを使うこともありますし、GoogleのGeminiも使わないわけではないですが、いずれにしてもGoogleの検索ウインドウにキーワードを入力して検索することはほとんどなくなったなって。ちょっと前まで当たり前だったググるという行動が、こうも簡単に変わってしまうもんなんだなと。

そんなことを思った一方その頃、Googleは独占禁止法違反を理由に排除措置命令を受けたり、本国アメリカでも似たような判決を受けたり。検索エンジンとしてのGoogle利用者が減る一方、収益の主軸となる広告事業への警告など、GAFAの一角といえどGoogleには厳しい風当たりが続いていますね。

ググらなくなったとはいえ、GmailやドライブなどのGoogle系サービスには長らくお世話になっているので、引き続きいいサービス運営をしてもらえたらとも思っています。

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