20代で絶対に身につけたい数字力のルール【読書レビュー】

4回目のレビューになります、竹花です。

今回は20代で絶対に身につけたい数字力のルールという本を読ませていただきました。(20代も後半に入っておりますが…)

私は数字が好きな方だったので、色々と数値にして考えることが多いのですが、その数字をどういった場面で使うのが有効的なのかということを整理したことはなかったので、この本を選んでみました。

まずは、なんでも数字にしてしまうところから始め、「相手に伝わる数字」を提示出来るようになること。
単純に出てきた数字を並べるだけでは、それを専門としている人には伝わっても、専門外の人には逆にわかりづらくなってしまいます。これは様々な場面で言えることだと思いますが、より多くの人と意思疎通を図るには専門用語を避け、身近なものに置き換えて説明することが 一番の近道だと考えます。

とはいえ、「相手に伝わる数字」を出すにはより多くの数字を知っておく必要があります。
2回目のレビューで書いたビッグデータ革命のように、現在は多種多様なデータを得るのが容易になってきていますので、信頼出来る数字を上手く組み合わせることができれば“数字の達人”になれるのではないでしょうか。(なりたいです…)

本書では、「業務」と「仕事」の違いについても触れられています。
『涙の数だけ大きくなれる!』という本で紹介された「あるレジ打ちの女性」のエピソードから、レジ打ち自体は「業務」だが、そこにお客様の顔と名前を覚えてコミュニケーションを取るという付加価値を加えることによってそれが「仕事」になる というものです。
このエピソードは以前Jサポートの研修で動画を見せてもらったことがあったのですが、改めて聞いてみると単純に良い話というだけではなく、そこには良い仕事をするヒントがあるように思いました。
物事に「付加価値」を産み出すための「意思決定」、そこにも数字を盛り込むことで大きな判断材料になるでしょう。

数字だけにとらわれると失敗しますが、自分の経験だけから判断しても失敗します。
著者が『数字は共通言語である』というように、言葉の壁があっても、数字に壁はありません。
多言語を話せるということも一つですが、多彩な数字と経験からコミュニケーションを取れる人こそ、ビジネスには必要なのかもしれませんね。

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