オーディブルの画面

音で聞く本「オーディオブック」アプリがとても便利

最近オーディオブックにハマっていて、方方でお薦めしています。

オーディオブックとは簡単に言うと「音で聴く本」です。

昔から音声コンテンツや音声サービスというのはいろいろありました。スマートフォン等ではpodcastと言う無料のネットラジオコンテンツが流行った時期もありますし、今もいくつかのpodcastを聴いて楽しんでいます。

オーディオブックを使うようになったきっかけは、移動時間中に何か有意義な時間の使い方ができないかと思ったのが理由です。今年度は特に車での移動時間が長い時も多かったので、音楽を聴いて過ごすのも少し飽きてきたことがありました。

そんな時オーディオブックや音声コンテンツを使ってみたらどうかと思い試してみたところ、長時間の運転でも退屈しないようになったと感じました。

オーディオブックは小説や自己啓発本など様々なジャンルの本が音声で聴けます。

オーディオブックのサービスはいくつかあり、有名なところではFebe (フィービー)がありますが、個人的によく使っているオーディオブックのサービスは、アマゾンが提供しているAudible (オーディブル)です。

Audibleは月額1,500円でオーディオブックが読み放題のサービスです。Audibleで読めるオーディオブックの中から興味の湧いた本をスマホにダウンロードして聴いています。

個人的に本は好きなものの小説を読む量はあまり多くないのですが、オーディオブックであれば聞き流しで小説を読むと言うこともできます。これを使って伊坂幸太郎の「グラスホッパー」を読み切ったり、今はダンブラウンの「インフェルノ」と言う長編小説を読んでいます。

読書に挑戦してみたいが長文を目で追って読むのは難しいと言う方でも、オーディオブックであれば気軽に本を読むことができます。俺は健常者はもちろん、本を目で読むことが難しい視覚に障害のある方や、文字を読むことに障害のある方など様々な方にメリットがあると思います。

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