北海道・北東北の城門遺跡群が世界遺産推薦候補に

「北海道・北東北の城門遺跡群」が国の文化審議会で、2020年の登録を目指す世界文化遺産の推薦候補に選ばれたそうです。

以前から縄文遺跡群は世界文化遺産の推薦へチャレンジしており、今回が6回目の申請だったそうです。

青森の縄文遺跡といえば三内丸山遺跡や亀ヶ岡遺跡など県内各地に点在しています。

思えば私が大学受験で青森の大学を受験する際に、青森に詳しかった同級生から「青森の三内丸山遺跡はすごいらしい」という話を聞いた記憶があります。

また、ここ数年は青森の縄文遺跡群に関係したウェブサイトの管理や更新を担当させてもらってもいたので、ひっそりと自分ごとのように嬉しいニュースでした。

今後は世界自然遺産の申請候補との競争になるようですが、どちらにしても日本の財産が世界に認められれば何よりだと思っています。

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