Amazon以外のネットショップや実店舗の買い物も「Amazon Pay」があれば
様々な業種のサービスがAmazonに呑まれていく「Amazonショック」。
その動きは、Amazon以外のネットショップで買い物をする時や、最近話題のキャッシュレス決済にも波及してきているようです。
Amazonの決済サービス「Amazon Pay」は、Amazon以外のECサイトでもAmazonのアカウントで買い物ができるようになるサービスを提供しています。
ECサイトで買い物をする時、一から個人情報やカード情報を入力するのは手間で、ユーザーにとって大きな負担になります。
Amazon Payを導入すれば、Amazonのアカウントで買い物ができるようになり、ユーザーの手間を省くことができます。ECサイトにとっても、Amazonの洗練されたユーザーインターフェイスを活用できることで、よりスムーズな買い物体験をユーザーに提供することができる可能性があります。
そんなAmazon Payが、今度は実店舗での買い物でも利用できるようになってきました。
自分もiPhone7 Plusからおサイフケータイの恩恵に預かっているので、現金ではなくスマホで決済できる利便性が当たり前になっています。
スマホ決済市場は楽天やドコモ、LINEやメルカリなど多くの競合がひしめく状況になっていますが、ここにAmazonが参入することで競争はより激化しそうです。
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