「視覚・聴覚障害のある方にiPadを教える人財育成講座」第13期が終了しました

実習の様子

田舎館村で開講してきた「視覚・聴覚障害のある方にiPadを教える人財育成講座」第13期が昨日無事に終了しました。

先週に続いて最終回も、ろうの方をモデルにiPadの使い方を説明する実習を行いました。

モデルさんは前回と同じ方々ということもあり、iPadの新しい使い方や活用の仕方はあまり出てこないかなとも思いましたが、嬉しいことに杞憂でした。

実習の様子

新鮮だった例の一つは、同じ料理関係のアプリでも、聴覚に障害のある方にとって使いやすいアプリとそうでないアプリが分かれた場面でした。

一つは、写真と文章で料理の手順を紹介しているアプリ。もう一つは動画のみで手順を紹介しているアプリでした。

モデルの方が選んだのは後者のアプリでした。

日本語を読むのが苦手だそうで、動画であれば見た目に流れが分かるため、料理の参考にしているそうでした。

ちなみに前者のアプリはクックパッドで、後者はデリッシュキッチンでした。

これはどちらのアプリが優れているかと一概に言うものではなくて、人それぞれに合った使い方があるという好例だと思いました。

iPhoneに手書きで文字を書いている様子

また文字入力についても、スマホやタブレットで文字をキーボード入力するよりも、手書きで文字を書く方が良いという声もありました。

その場合は指で書くよりも、ペン型のスタイラスなどを使った方が文字を書きやすいようで「これ欲しい!」と仰っていました。

紹介したスタイラスは100円ショップでも売っているので、安くて便利に使える機器が紹介でき良かったです。

受講生の皆さんには冬場の厳しい季節までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで充実した締めくくりの講座ができたと思っています。

またの機会に集えるのを楽しみにしてます!

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