レスタ・ワールドカフェに参加してきました

会場の様子

2019年12月22日、学生団体「Lesta」さん主催のワールドカフェに参加してきました。

ワールドカフェとは「何人かの会議での討論のやり方(ファシリテーション)の一形式。 各参加者が対話を通じて、「気づき」を得ることを目的とする(Wikipedia)」もの。

この日は150人ほどの参加があったそうで、とくに高校生や大学生など若い方が多く来場されていました。

今回のイベントはFacebookで見かけていたのと、代表の須藤さんからメッセージでお誘いいただいたことから参加してみようと思い行ってきました。須藤さんは以前持ち寄り読書会に参加してくれたことがある学生さんです。

イベントでは講話のあと、自分が関心のあるテーマが用意されたテーブルへ20〜30分おきに移動しながら意見を交わすという方式。

15あるテーマの中から自分が選んで参加してみたのは

  • こんな人になりたい!
  • 私にとって働くことの意味とは?
  • 令和にトライしたいこと

の3つでした。

いずれのテーブルでも学生さんがいて、それぞれのテーマで会話を交わしました。

iPadの人財育成講座でお手伝いしてくれる大学生さんと話をすることはありますが、決まったテーマで意見を交わすという機会はあまりないので新鮮な感じがしました。

とくに高校生さんのように年の離れた若い方からの話しぶりや内容は驚かされることがあったり、自分の昔の頃と照らし合わせて聞いてみたり、真剣な考え方をしている様子が眩しかったりなどとても楽しい時間でした。

テーブルでの会話の中で「今の高校生の中で流行っていることは?」という話題になった時、インスタはもちろんですが位置情報系アプリが流行っていると聞いて驚かされました。

というのも東京などではゼンリーなどのアプリが流行っていることは聞いていましたが、まさか青森でも同じだということにビックリ。一概に若い世代だけでなく、高校生と大学生の間でもいろいろな面で違うところがあると実感。

最初は若い人たちがたくさんいて、会場に入る時はちょっと緊張しましたが、各テーブルで話をしたり聞いたりしている間はとても有意義で楽しい時間でした。運営の皆さまお疲れさまでした。楽しいイベントをありがとうございました。

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