試技中の子ども

小学校ラスト大会は有終の美

昨日は今期ラストの陸上競技大会でした。

6年生の息子はこれが小学校ラストの大会でもありました。

先日終わった県大会が大一番だったこともあって、今回は県大会よりも(自分もたぶん息子も)いくぶんリラックスした感じで。

出場競技は走り幅跳びと4×100mリレー。幅跳びは本人も狙っていたと思いますが、大会新記録を出しての優勝!

大台の5mまであとわずかでしたが、風の強いこの日はまともに跳ぶだけでも大変だったと思いますし、走り幅跳びは追い風2m以上だと追い風参考記録になってしまう(公式記録として残らない)とあとで知りました。実際に追い風4m超の風を受けた選手もいたようです。

1本目で大会記録を更新し、2本目の試技の時にさいわいにも風が弱まり、追い風0.5mで出したこの日のベストジャンプが、2回目の大会記録更新+大会新記録になりました。

ラストのリレーもやはり風が強い悪条件で、県大会の時に出したベスト記録には及びませんでしたが1位で優勝。そして同じクラブのBチームも2位に入り、クラブで1・2フィニッシュ!有終の美を飾って終わることができました。

大会までは「とにかく台風で中止にだけはなりませんように」と祈るような気持ちでずっと来ました。今回だけでなくコロナ禍の今年は、とにかく開かれる大会はすべて中止されることなく開催されることを切に願ってきましたが、春先の大会を除いては無事に開催され、参加することができました。

小学校の3年間でがんばった陸上。中学校でも本人は続けると思いますし、これからも応援していきたいと思います。

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