メモを手書きでなくタイピングで書いてみたテスト

情報の荒波に揉まれつつもこれなんとかしないととも思い続ける毎日。

アプリやネットの情報で便利なのは、クリッピングやブックマークで一時保存ができること。その時読めなくてもあとで読むために保存しておけば、あとで時間がある時にいつでも読み返せて良いんです。

厄介なのは「あとで時間がある時っていつなんだ」問題。時間がないから一時保存が半ばルーティン化してくると、結局読めない情報をひたすら溜める悪循環。休みの日に図書館やお茶飲む店に行ったりして消化するようにしてるんですが、それでもなかなか満足いくペースで進まない。そもそも消化=理解してるというわけでもなかったりするので、ただ読んでも頭に残る情報の割合が少ない。

チェックした情報の要点をノートに書いたりすることもあるんですが、これが案外と時間がかかる。かといってタイミングでメモしたものは頭に残りにくいのではという懸念もあったりするんです。

そんなこんなで迷った末にとりあえず試みたのが、タイピングで情報の要点をメモする方法。「タイピングメモは頭に残りにくいのでは」という懸念(疑念)は百も承知なんですが、今はある程度情報の処理スピード向上を優先したいと思うようになってます。だとするとどうしても手書きは時間がかかる。これに気を取られてしまうくらいなら、とりあえずスピード優先でタイピングメモを試してみようと思った次第です←イマココ。

タイピングメモに使うのは愛用のアプリNotability。いつもはApple Pencilで手書きしてるんですが、今回はテキスト入力してみることに。好都合だったのはNotabilityのテキスト入力で、文字サイズを極小に設定できたこと。個人的に小さい文字でぎっしり書きたい派なので願ったり叶ったり。

とりあえずほぼ箇条書きで溜まっていた情報をバシバシチェック。悪くない感じ。これを時折読み返すクセをつければ定着度も上がるような気がします。情報のチェックスピードも上がって一石二鳥の予感。

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