目を閉じる時間が増えた理由は回復のため

休憩中、目を閉じる時間が増えたなーと。

仕事の合間とか休みの日とか、ちょくちょく目を閉じるんですが、それが最近多いような気がして。

体調が悪いとかはなくいたって健康(時期柄疲れやすくなってるのかも)なんですが、目を閉じることが前より増えたかなと。

で、今朝の新聞に、たまたまですが目を閉じることについての一節が載っていて「あーこれかも」と。

こころが疲れていると気づいたとき、短時間でもよいので、そっと目を閉じる。(中略)

じつは目を閉じるだけでこころは落ち着く。私たちは、日常生活の情報の多くを、視覚を通して受け取っている。あまりに多くの情報にさらされているとき、一時的に遮断すると、こころにゆとりが生まれる。そこに自分の好きな映像や音楽を取り入れることで、こころのエネルギーがわいてくる。

2021年8月24日 日本経済新聞

目を閉じることが多くなった理由が情報過剰が理由だとしたならかなり納得。最近チェックする情報ソースを増やしたこともあって、少しですが情報を浴びる量が増えていると感じていたところ。ひょっとしたら自分のキャパをオーバーして情報チェックしている反動が無意識のうちに出ていたのかもしれません。

秋から講座や講演の数が増えてくるので、それに備えて大量に情報を得ようとしていたんですが、それの影響で目を閉じることが増えたのかもですね。

こうして自分の変化に気づけると、原因がわかって安心したりします。無理はしすぎず、でも準備は万端整える気持ちで毎日のやることをこなしていきたいです。

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