なんだかんだでPC（Mac）が仕事には必要

久しぶりに外（のカフェとか）で仕事しようと、仕事道具一式持って外出。

車を出してすぐ気づいたのが、母艦のMacBook Proを机の上に置きっぱなしだったこと。持ち出し用ケースに入れたところまで覚えてるのに、これたまにやるんですうっかり忘れ。

とはいえiPad Proはカバンに入れてるし、だいたいのことはできるだろうと思ってそのままファストフード店に行って仕事モードに。

ふと、iPad人財育成講座の関係でお願いしていたあれこれ（手話通訳申請とか講師のお願いとか）の手配が大丈夫だったか急に不安になり。というのも以前ひと通りお願いしていたものの、コロナの影響で講座の日程が大きく変わったりしたので、その辺の調整が済んでいたか確認しないととなり。

表題に係る話の結論として、やっぱりなんだかんだで仕事を快適な体制でこなすには母艦であるMacが必要なんだなーということでした（自分の場合）。

MacにあってiPadにない機能のひとつが、アプリや資料の閲覧性かなと思います。これが大きい。要は「デスクトップ」と「複数のアプリや書類の同時表示」ができるかどうか。

iPad ProでもGoogle Driveにアクセスはできるのでファイルの確認や表示自体はできるものの、画面に同時表示できる数はスプリットビューを使ってせいぜい2つ。しかも画面2分割なので表示が小さいんです。アプリ間の表示切り替えや同一アプリを2画面分割表示とか、昔に比べればiPadもかなりいい機能を使えるようになったものの、今のところはMacに比べて閲覧性に限界はあるかなという感じがします。

一方Macの場合はデスクトップ上に複数のウインドウや資料を表示できる。ソフトも複数同時に表示できます。さらにはデスクトップ自体も増やせるので、仕事別にデスクトップを分ければさらに見やすいんです。

もちろんiPadならではの機能も欠かせなくなってます。自分の仕事用手帳やメモはほぼ100%iPadとiPhoneに移行しました。要はMacとiPad両方のいいところをうまく使うことが大事なんだなというところで、まずは忘れ物しないように気をつけます。