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帰省・旅先に一眼カメラをもっていくとしたらレンズは何をつけていく?

たまにデジタル一眼カメラを使うと「やっぱりここぞという時にはスマホじゃなくて一眼で撮りたい」と思うのが人情(?)。

iPhoneも写真綺麗だし、だいたい良い感じに補正かけて悪環境でも無難な写真になるんですが、一眼カメラで撮った写真は一種の感動があるです。

今年の年末年始、時期はともかくとして仮に帰省するとしたら、やはり持ち物リストに一眼カメラは入れておきたい。問題は「レンズどうするか」。

もちろん理想はマクロ・超広角・標準・超望遠と全域をカバーするラインナップをカメラバックに入れて持ち歩ければいいんですが、帰省はあくまで帰省なのでその他の荷物もたくさんあり、レンズフル装備はさすがに現実的ではなさそう。

カメラに付けたレンズ+サブレンズの計2つとも思ったりしますが、ちょっと欲張りかなというのと超望遠は旅のサブレンズにはならない大きさだしとも思ったりして。身軽な旅を考えるならやっぱりレンズはひとつだけが良さそうかなとか。

そんなこんなで自分的「帰省・旅先に一眼カメラへつけておきたいレンズ」は、今のところSIGMAの「24-70mm F2.8の大三元」になりそうです。

この前鶴の舞橋周辺を撮ったときにこれを使ったんですが「引いてもよし寄ってもよし」なレンズだなーと改めて思い。しかもカリカリの解像感で「こんなバキバキに解像するっけ?」と、久しぶりに使ってびっくりしたくらいだったので。

16-35mmの大三元も捨てがたいと思ったものの、これはけっこう寄りが厳しいので旅先での汎用性がちょと厳しいかなと思い。24-70mmはちょっとレンズのサイズが大きいですが、これ一個と割り切ればなんとかなるかなーと思ったりしています。

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