「ドラッカー入門 新版」

紙の本と電子版の両方を買うことがあります。

「ドラッカー入門 新版」は以前紙で買っていて本棚のわかりやすいところに置いてもいるんですが、しばらく迷った末に電子版も購入しました。

良い本やたまに読み返したくなる本は、紙と電子版の両方で揃えておくといつでも読めるようになるので、たまに両方買います。

ドラッカー入門シリーズは、著者であり日本におけるドラッカーの分身とまで言われた故上田惇夫さん曰く「良い本なんだけど売れてないんですよね」という一冊。自分もそう思っていて、とくに入門新版はドラッカーの人生を俯瞰する形でいろいろな学びを得られる隠れた名著だと感じています。

電子版で買っておけば基本的にクラウドから呼び出していつでも読めるのが便利。最近は仕事に直接関係した吸収に偏ってるんですが、ドラッカーでバランスを取りたくて読みたくなってるような感じがします。「見るために生まれ 物見の役を仰せつけられ」が好きな一節です。

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