高校の陸上って

思ってた以上にハードなんですね高校の陸上って。

大会2日目。息子は今日も出番あり。全部昼過ぎからの競技だったので、それに合わせて自分らも青森市に向け出発。

まず昨日の予選を突破した100mリレー決勝。変わらず1走で出場。上位校のバトンミスもあったりして3位入賞。高校初戦で入賞は嬉しい。

そのリレー決勝から間を空けず幅跳びB決勝。リレーの時点で幅跳びBはすでに招集もレーンでの公式練習も終わっていたので、リレー後すぐ行ってちゃちゃっと2本練習で跳んでたのを目視。

決勝には残ったものの惜しくも2位。これはこれでいい経験として受け止めてほしいなと思います。何より一本一本跳ぶたびに先輩が踏み切りを見てくれてギャラリーの階段を登り降りして丁寧にアドバイスしてくれてたのがすごく印象的でした。本当にいい先輩や仲間をもったんだな〜って。今の高校入って良かったなって。

幅の表彰式も終わってさあ帰ろうとしたところ、同級生の父兄にたまたま会って「息子さん、マイル(400mリレー)も出るって聞いたんですけど」と。

そんなん息子からは一言も聞いてなくて、とりえあず競技時間までいたら本当に出場。400mは競技として一度も出たことはなくて、ラスト100mは本当に死に物狂いの様子で走ってました。がんばったがんばった。

そんなわけで今日1日で3種目(全部午後から)に出場。高校の陸上競技ってハードなんだなーって思ってたら、選手によっては4〜5種目出たりとか、800mを1日3回(予選・準決・決勝)走るとからしくてもう異次元。

それでもこれがある意味で高校の普通なんだろうなと思ったら、やっぱり体を作っていかないとなんだなって。いろいろできることは限られるですが、可能な範囲でサポートしてこうと改めて思った一日でした。まずは今日ホントにお疲れさん。

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