金田一少年の事件簿3・4・5巻

「金田一少年の事件簿」

図書館で新聞を読んだりするつもりが、ふと「金田一少年の事件簿」が目に入って。

懐かしい。読んでいると当時自分が何歳くらいだったか(たぶん中学生の頃)が思い出されてくるんですよね。「中学のときの同級生が犯人当てしてたなそういえば」とか。

今読んでも面白いです。スマホこそまだ一般的でなかった頃だと思うけど、古臭さをぜんぜん感じさせない。読んだ頃はそのストーリーと描写にゾッとしながらハマっていたのを思い出します。5巻くらいまで一気読み。犯人はだいたい覚えてるけど、それでも面白いんですよね。たしか同じ事件を舞台に、犯人側からの視点で描かれたスピンオフ作品もあったなーちょっと読んでみようかなとか。

図書館はたまに行くと新鮮な発見や出会いがあったりして楽しいです。

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