【レビュー】MacPeople(マックピープル) 2010年2月号
毎度お世話になっているレビュープラスさんから戴いた、「Mac People (マックピープル) 2011年2月号」を読みました。
毎号(良い意味で)変わらずMac系の情報を中心に、非Macユーザーにも役立つ情報多い本誌ですが、今回まず個人的な琴線に触れたのはベタですが第1特集「最新ワード10」です。
「いま、覚えておくとホットなマックに深く関わる10個の用語をピックアップ。」ということで読みましたが、自分の仕事に関わることもあってなじみの深い「HTML5」や「Blu-ray」(ブルーレイのスペルはBlueではないんです)、言葉は知っているが詳しいことは実は知らない「Bluetooth3.0」や「USB3.0」「GPGPU」、横文字は似たものばっかりで聞いたことあるような気がしつつ実際は全然わからない「DLNA」「exFAT」「HDMI」「LTE」「VHD」など、注目キーワード10について各見開き2ページで紹介してあります。
ことHTML5はWeb業の自分にとっては注目している話題で、「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年3月号」でも取り上げられていました。どちらかというと国際情勢などグローバルな話題でおなじみクーリエジャポンでもHTML5が紹介されているのは驚きましたが、それだけWebとともに注目度の高い話題なのかもしれません。
ちなみに第2特集は「マックで使う AndroidとWALKMAN」ということで、Mac=iPhoneのイメージを覆すように、Android携帯やミュージックプレーヤーWALKMANもマックで使えるという紹介が掲載されています。
ここのところの情報ではAndroid端末がiPhoneの超える売り上げを記録していたりと、スマートフォンの覇者となっていたiPhoneをAndroidが追撃する様相を呈しており、特集とともに注目している話題でもあります。
ちなみに私は普通のau携帯からiPhoneに変えて7ヶ月ほど経ちましたが、iPhoneにして本当に良かったなと毎日実感しています。au歴が長かったので願わくばauにiPhoneを出してほしいと願っていましたが、当時はスマートフォンへの参入が遅れていたこともあり、長い付き合いだったauに泣く泣く別れを告げてのiPhoneでした。変えたこと自体に後悔はしていませんが。
時折携帯ショップで他社のスマートフォンを触っていたこともありましたが、iPhoneの良さがかえって際立つという印象で他のスマートフォンには全く惹かれていません。が、最近のものは少しずつ良さげになってきたのではと耳にすることもあり、Android携帯にも少し興味を持ちつつiPhoneで毎日を快適に過ごす毎日でした(報告?)。
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