移動のお供にAudible(オーディブル)
ふだんほとんど使わないものの、遠方の講座がある頃に復活・愛用するアプリがオーディオブックアプリのAudible(オーディブル)です。
先日終わった八戸市での講座を往復していた頃に聴いていたのは米澤穂信の「黒牢城」。第166回直木賞を受賞したミステリー小説なのですが、表紙とタイトルから勝手にホラー要素満載を期待して視聴。ホラー要素はほとんどなかったんですが楽しんで全編聴き終わりました。
十和田市での講座が始まったのに合わせて聴き始めたのが知念実希人の「硝子の塔の殺人」。「黒牢城」をきっかけにしてなのか今年はミステリー小説に興味が湧いていて、Audible内のミステリー部門で評価の高かった本作を選んでみました。まだ途中ですがけっこう面白く、いい旅のお供になってます。
齋藤孝の「読書力」は家事の合間に少しずつ聞きかじり。これは紙の本を持っているので復習も兼ねて。
個人的に仕事の時にはBGMか動画の方が性に合っているので、オーディオブックを使うのは家事か一人で長距離移動の時くらいになってますが、こと後者は時間があるのでオーディオブックを使うのにうってつけのタイミングだと思ってます。「硝子の塔の殺人」を聴き終わったら次は「同志少女よ、敵を撃て」かな。
コメント ( 2 )
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先生、昨日も、有難うございました。
丁度、オーディブルに関心が出たところなので、興味深々です。
こちらこそ昨日もお疲れさまでした。お手紙もありがとうございました
オーディブルはちょうどいいタイミングの紹介でしたね。作品も増えし定額で聴き放題対象の本も増えたのでオススメです!