東青地域の担い手支援事業 蓬田村・外ヶ浜町 第一回ワークショップ

ワークショップの様子

2018年10月31日、蓬田村ふるさと総合センターで開催された「東青地域の担い手支援事業 蓬田村・外ヶ浜町 第一回ワークショップ」にアドバイザーとして参加してきました。

昨日更新した記事の「研修中」は、ワークショップの中で担当した私のセッション中に、情報発信の方法としてその場でブログを更新してみた時のものでした。

今回は東青地域県民局様から、地域の活性化に関する事業の中で、情報発信に関するアドバイザーとしての依頼を受けて参加したものです。

今回の会合では一般社団法人tsumuguの小寺将太さんがファシリテーターとなって事業の概要説明や、今回のワークショップの進行を担当されました。

今回の私の出番は「情報発信の方法について」と題してショートセッションを担当しました。

各地域で活動されている団体さんの事情に合わせて役に立つ情報をお話ししたかったので、事前に各団体さんについてネットで調べたときの印象や、なぜ自分たちで情報発信する必要があるのかなど、基本的な部分を含めてお話ししました。

セッションの後半では上で述べたように、実際にその場でスマホを使いブログを更新してみるなどして、情報発信する敷居の低さ等もお伝えしたつもりです。

ワークショップの進行は小寺さんが担当され、各団体さんの活動に関する現状をシートに書き出してもらい、情報発信の課題などについて私がフィードバックするなどしました。

小寺さんとは先日お会いしたばかりですが、事業内容をわかりやすく説明されたり、ワークショップをなごやかな雰囲気でスムーズに進められるなど、傍から見ていて感心することしきりでした。

ワークショップは今後も数回にわたって行う予定ですし、東青地域の他の町村でも開催する予定です。

他の仕事と並行してハードなスケジュールが続きますが、皆さんと楽しくがんばたいと思います。

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