ご近所さんが消失したExcelファイルを復旧したら驚いた件

Excelの画面

先日の朝、ご近所さんから電話で「Excelで作ってたデータが消えちゃって…」と連絡があってサポートに行ってきました。

話を聞くに、意図せずファイルを保存しないで消したそうなんですが、なぜか保存前のファイルも消えてしまっていたみたいで、いろいろ探してみたものの見つけられず。

ダメ元でファイル復元ソフトをインストールして試してみたところ、やっと目的のファイルを見つけて復元することができました。

復元したファイルを開いてビックリしたんですが、中身はさる人の足跡を記録した表で、行数はなんと5,740行!

もちろん昨日今日作り始めたファイルではなくて、何年もかけて少しずつ記録していった、とても大切なものだったことにその時初めて気づきました。

先方からはめちゃめちゃ感謝されたんですが、こっちもそんな年月のかかった作成中のファイルを復元できてホントによかった〜とひと安心しました。

ちなみに復元に使ったソフトなんですが、この出来事(2019年3月20日)から時間が経ってしまったこと、その場で無料お試し版を探して使用した後はすぐ削除してしまったので、ソフト名は失念してしまいました。。

「パソコンに詳しい人が近所にいてよかった」とその方からはよく言われるんですが、こういうトラブルってたぶんよくあると思っていて。

そういう時に近くの人でちょっとでも助け合える関係があれば、解決することも多いんだろうなと思ったりもします。

それは今やってるスマホやタブレットの講座や人財育成事業にも通じるところがあるなって改めて感じました。

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