新紙幣が発表
紙幣3枚が数年後に新しくなるそうで、改元と相まってまた新しい時代の到来みたいなものを感じますね。
1万円は渋沢栄一、5千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎だそうです。
新渡戸稲造が樋口一葉に、千円札が夏目漱石から野口英世に切り替わったのがついこの前のように感じますが、それも2004年の時なのでもう15〜16年経つんですね。
ちなみに2千円札は刷新されないそうです。
紙幣が変わることについて世の中にどう言った影響があるかというと、券売機などは刷新が必要なのでそういったお金を取り扱う周りでの特需が発生する場合もあるようです。
一方で以前と違い、キャッシュレス決済が普及しつつある昨今、どのくらいの変化になるのかはちょっと未知なところもあるかもしれません。
新しいお札の図案も公開されましたが、とてもカラフルな感じで、明るくポジティブな印象でした。こういうのはなんとなく気持ちも明るくなる感じで個人的には好きです。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。