
動画を販売できるプラットフォーム「Vimeo」
コンテンツとしても広告としても「動画」への注目が集まっています。
コンテンツ配信側としては、動画コンテンツによる収益化を考えたいという方も多いと思います。
動画配信といえばYouTubeですが、YouTubeのライブ配信では「スーパーチャット(Super Chat)」と呼ばれるシステムがあり、視聴者がお気に入りの配信者に対していわゆる投げ銭を行うこともできます。
ただしスーパーチャットには配信者のチャンネル登録者数が1,000人以上であることや、年齢が18歳以上など様々な条件があり、すぐに動画で収益を得るには難しい場合があります。
動画コンテンツを作って収益化する方法は他にもいろいろありますが、先日、元バレーボール選手の大山加奈さんがオンラインバレー教室を配信し、その動画を購入できることが一部で話題になりました。
大山さんの動画で使用されているのはVimeoという動画配信プラットフォーム。動画界隈では有名なサイトですが、Vimeoではライブ配信のほか、動画を販売できる仕組みが備わっています。

Vimeoは無料で利用できますが、動画の販売などは有料プラン(月額2,000円〜)への登録が必要のようです。
YouTuberのような動画配信者だけでなく、ミュージシャンやアーティストにも活用できる可能性があるかもしれませんね。
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