Apple Watchの「ポートレート」文字盤 やってみると存外いい

Apple Watchの文字盤、気分転換にちょくちょくいろいろなタイプに変えてみてます。

標準でよく使っているのは「インフォグラフ」という、機能をたくさん配置できる文字盤。時間はもちろん日にちや曜日、気温や日没時間のチェック、To Doのチェックやタイマー設定などいろいろな機能をワンタッチで使えるところが便利です。

で、最近設定してみて良いと感じたのが表題の「ポートレート」。ポートレートモードで撮った写真の中から最大24枚を選んでApple Watchの背景に設定することができます。

秀逸だったのは、特定の個人を一覧にして選びやすくなっていること。私の場合は息子の写真を設定してみようと思ったところ、これまでポートレートモードで撮った息子の写真が一覧で表示されたのでとても選びやすかったです。

タップしたり腕を振ってみたりするたびに別の写真が表示されるようになっていて、息子の写真が次々出てくるのが面白い。24枚のうち大半が笑顔の写真なので、見る側もなんとなく明るい気持ちになる気がします。

基本的にスマホやPCの壁紙に家族の写真を設定しない派なんですが、Apple Watchの場合は小さくてさり気ない感じがしますし、たくさん機能を使いたい時はすぐ文字盤を切り替えられるのでちょうどいい感じがします。