「ゴールデンカムイ」完結 寂しい
ヤングジャンプで約8年連載されていた「ゴールデンカムイ」が完結したそうです。
「ゴールデンカムイ」はアニメから見始め、そのあと原作を電子版で揃えて読んできました。原作の方が内容は濃かったりしますが、アニメもアニメで良い作品です。
「ゴールデンカムイ」は明治末期の北海道・樺太を舞台にしていて話の中心にはアイヌがあります。本作の影響で北海道のアイヌ文化に関心をもった人は相当数いると思いますし自分もそうです。本屋さんでもアイヌ関連の本を見かけることがよくありいつも気になっています。
漫画の面白さを通じて文化を知ることができるという点で、「ゴールデンカムイ」は本当によくできた作品だと思います。杉元やっぱりカッコいい。
原作が今週完結し、コミックもあと2巻で終了なのはとても寂しいですが、残りの話も楽しみにしつつGWは1巻から読み直そうと思っています。
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