リレーゴールの瞬間

県選抜メンバーでリレー出場

今日は中泊町で息子が西北五の秋季陸上競技大会。

いつもだと学校のリレーと幅跳びに出場するところ、今回は10月6日の国立競技場で行われる県選抜リレーのメンバーでのリレーと、その兼ね合いで個人では100mに出場しました。

100m予選は県選抜メンバーが各組に分かれて出場。予選の組すべてを含めた全体では3位あたりの順位で決勝の8人には残ったようでしたが、元々県選抜メンバーはオープン参加であることと、今日のリレーや後日の練習、大会のことを考慮して決勝は棄権。

リレーの予選と決勝に向けて力を温存したはずが、予選は複数のチームが棄権した結果まさかの一発決勝に(それなら100mの決勝は棄権しなかったかなと)。

青森県選抜組がリレーに出場するということでけっこう注目を集めた最終レースはアンカーで出場し、さすがの圧勝。選抜メンバーだけあって全中リレー決勝でも通じるような好タイム。それでもチーム的にはまだまだ改善の余地が多々あるようで、試合後のミーティングで再度気を引き締め直していた様子でした。

リレーもオープン参加だったので表彰はないと思っていたんですが、まさかの1位表彰とメダルをいただけたようで。メダルは中学校になってから大会でもらったことがなかった(もらうのは表彰状だけ)ので、いい思い出になったと思います。

鶴中は明日から中間テストという過酷な日程ですが、選手みんなよくがんばっていました。疲れてると思うけど、テストも残りラストの大会もがんばってほしいです。お疲れさまでした。

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