「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に泣いた

以前から見よう見ようと思いつつなかなか踏ん切りがつかなかったアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」、今日見ました。

「泣ける」と聞いていた作品、あまり泣ける系を進んで見ようというタチではないんですが、ずっと気にはなりつつ、見るタイミングというか、きちんと見たいという気持ちが追いつかなかったというかで見られずにいました。

今日YouTubeで津波の動画を少し見て、そうしたらふと「見てみようか」という気持ちになり、Netflixで第1話を視聴開始。結局9話まで一気見。これは泣く。

ストーリーももちろんですが、映像美や構成が素晴らしいというか。クレジット見て気づいたんですが、京都アニメーション制作の作品なんですね。件の悲しい事件でその評判を耳にしていたものの、京アニ作品をきちんと見たことがなかったのですが、引き込まれるとはこのこと。名著を読んだ時のような没入感というか、ものすごく好きな本を読んだ時のような充実感に浸る感じ。噂に違わぬ名作です。見られて良かったです。

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