読みたい本がたくさん

世間も自分もお盆休みということで。

日曜午前ルーティーンで本屋さん。せっかく堂々と長めに休めるお盆、せっかくだからどっぷり本の世界に浸りたいと、本屋さんでたくさんの本に囲まれると本当にそう思わずにはいられないです。「読みたい本がいっぱいだ」って心の中で気持ちよく声に出した感じで。

そんな時はふだんなかなか読めない、でも読みたかった系の本を読みたいということで買ったのが湊かなえさんの「ブロードキャスト」。前々から気になっていた、そしてなかなか手に取ることのないたぶん青春系小説。恩田陸さんの「夜のピクニック」と迷ったんですが、こっちは青春が眩しすぎそうな勝手妄想でなんとなくブロードキャストにしてみた次第です。

で、とりあえず読了したのは前に買ってた東野圭吾さん「白鳥とコウモリ（上）」。帯の謳い文句に惹かれてなんとなく購入。とりあえず（下）を読んでみてみないとまだなんとも言えないかなという感じです。

「アリアドネの声」は白鳥よりももっと前に買った一冊で、すごく読むのを楽しみにしつつ、楽しみにし過ぎて手をつけられていないという。このお盆休みで読み進めたいです。

あと夏ということでホラー系も準備。電子版で「禍」買って読んでます。「青森の怖い話」も読んでみたいです。