
地味に便利なレンズ
最近学校業務で意外にあるのが撮影だったりします。
先日は中学校さんで、学校紹介動画の撮影手伝い。今日は小学校さんで、低学年のファッションショー撮影でした。
撮影の詳細を把握するのは当日が多かったりするんですが、おおよその見当をつけておいて、持っていくと良さそうな機材を当日選びます。ミラーレス一眼を基本に、今回はレンズを2本。
教室に入っておおよそのカメラワークを決めてあれこれ考えたり仮の動きをしてみたりするんですが、今日は撮影直前にレンズ交換。カメラがフルサイズなのでレンズもフルサイズ対応のものをつけていたんですが、撮影時の動きを考えてつけ直したのがSONYのSEL18135というレンズ。
18mm-135mmと超広角から望遠まで幅広いレンジに対応しているのが強み。ASP-C専用レンズですが、フルサイズのカメラにつけてもそれなりにキレイに撮れます。望遠気味より近距離寄りの方がキレイな印象。
本来であればカメラもレンズもフルサイズで統一したいところなんですが、手狭な教室の中での画作りを考えるとSEL18135のようなレンズは重宝します。元々はα6600のレンズキットとして付属してきたモノなんですが、5年ほど経った今でも撮影の心強い味方です。
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