Facebookの誕生日公開設定を非公開にしたらいろいろ楽だった件

Facebookの年齢情報の公開設定画面

昨日の誕生日はだいたいいつもと同じような感じで迎えたのですが、ひとつだけ変えてみたことがありました。

それはFacebookのプロフィールに設定している誕生日の公開範囲を自分だけに、要は非公開にしたことです。

Facebookを使っていると「誕生日の日はFacebookでつながっている方々からたくさんのお祝いメッセージ投稿をいただく」ということに心当たりのある方は多いのではと思います。

自分もFacebookで友達としてつながっている人数はそれなり(さっき確認したら579人でした)にいて、もちろん全員からではないですが、誕生日の日には毎年たくさんのお祝いメッセージをいただきます。

メッセージをいただけるのは嬉しい半面、気にかかっていることも2つありました。

  1. お祝いメッセージに返信するのが大変
  2. そんなに親密でない方からもメッセージをいただくのは恐縮

1の「お祝いメッセージに返信するのが大変」については、人によっては個別の返事はせず、まとめて「ありがとうございました」の投稿でお返事とするパターンもあります。

ただ自分としては、メッセージを頂いたからには一人ひとり個別にお礼をしたい派なので、どうしても時間がかかってしまいます。

親しい人からのメッセージは本当に嬉しいですしありがたいですが、人数が重なってくると時間もかかり、他の時間も削られてきます。なかなか悩ましいジレンマです。

これに輪をかけて入ってくる問題が2の「そんなに親密でない方からもメッセージをいただくのは恐縮」という件です。

実際にある程度親交がある友だちは、579人中の一握りだったりします。しかしあまり面識がない、そんなに親しいというわけでもない方々も、社交辞令かメッセージをくださることもよくあります。

この場合はこちらとしてもお返事に困るというか、親しくないだけに「また今度お茶でもしましょう!」とも返せませんし、悩む分だけ時間もかかったりするのでなおさら懸念材料になってしまいます。

そんなことを毎年思っていたので、今年は思い切って誕生日を非公開にすることにしました。

結果として、Facebookの中で誕生日関係のメッセージやコメントをくれたのは二人でした。

このお二人はFacebookで友だちの誕生日通知がなくても私の誕生日を覚えてくれていた方々です。ありがとうございました。

もちろん他の方々からメッセージやコメントがもらえなかったからといって何も気にするところはありません。大丈夫です 笑

Facebookでの誕生日表示は自分で望んで非公開にしたわけですし、結果的に毎年、正直言って悩んでいた返信ルーチンに悩まされなかったことは爽快でした。来年もたぶんそうしてやり過ごすだろうと思います。

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